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魔裟斗さんがイメージキャラクターを務めるリースナブル。
月々低価格でアルファードに乗れる！ということですっかり有名になりましたね。
そんなリースナブルですが・・・
・リースナブルって新車リースだけだよね？
・ニコノリみたいに中古車リースって無いの？
・中古車リースは本当に安い？
など、新車リースよりも予算を抑えたい方が、中古車リースを検索することが多いようです。
今回は魔裟斗さんがトレードマークとして有名な、愛知県のリースナブルの中古車リースにクローズアップしてみました(^.^)
リースナブルで待望の中古車リースが開始！！
新車リースで、アルファードやヴェルファイアをラインナップし、カーリース業界でも注目を集めたリースナブル。
ユーザーの要望が多かったのか？なんとリースナブルでも中古車リースが始まったようです。
新車のように車輛が完成することなく、早く乗れる中古車リース。
メリットが多いように思える中古車リースですが、実は中古車独自の注意点や条件もあります。
それでは、リースナブルで中古車リースを選ぶ際のデメリットや注意点を、まずは見てみましょう！
リースナブルの中古車リースのデメリット？注意点はこちら！
納車が新車に比べて早い！そして安い！
これが中古車リースの最大の魅力だと思いますが、リースナブルで中古車リースを組む場合、以下の注意点（中古車独自のデメリット）があります。
①実際の車は店舗でしか見れない。（ネットで公開されていない）
②新車より格段に安いわけではない。
③色や駆動方式、グレードなどは在庫限りとなる。
の以上３つです。
簡単に解説します(^^♪
①実際の車は店舗でしか見れない。（ネットで公開されていない）
今ご覧いただいた画像がリースナブルの中古車リースのHPですが・・・
『あれ？中古車リース？画像新車と同じだよね？』と思われたのではないでしょうか？？
確かに新車リースと同じ画像を使っていますが、これは仕方ないんですね。
中古車リースを用意しても、それがリース契約になった場合、いちいちＨＰを直さなくてはいけません(;^ω^)
そんなことできるわけないので、あくまでもイメージとして画像を掲載している・・・というのが正しい判断でしょう。
つまり、実際にリースできる中古車は店舗【ＤＵＸＹ】でしか見れない・・・ということになります。
中古車を店舗で見るのは、まあ普通と言えば普通なのですが、ネットでリースを検討している人からすれば『え？店まで行くの？？』となるわけです(;^ω^)
ということで、リースナブルの中古車リースの注意点！！ネットで実車が見れない！ということですね(^.^)
②新車より格段に安いわけではない。
これは少し難しい話ですが・・・お付き合いください。
そもそも、リース料というのは、総額＆残価＆リース期間から算出されています。
ここで少し考えていただきたいのですが・・・
Ａ：新車の5年後の価値（残価）
Ｂ；中古車の5年後の価値（残価）
ＡとＢ、どちらの残価が高いと思いますか？
これは誰が考えても分かると思いますが、新車のＡに決まっています(^.^)
つまりＢの中古車はすでに乗っている車のため、そこから5年後を考えた時、残価は安くなるに決まっているんですね。
ではリース料はどうなるか？？
残価（右のグレーの部分）が少ないとなると、残価を差し引いたリース料の部分（左のピンク）が増えることになります。
それだけではありません！！
そのピンクの部分を60回【中古車リースは5年限定】で払うことになるので、新車の9年リースなどと比べると、割高に感じる場合があります。
ピンクの部分が多くなり、なおかつ60回で払うため・・・絶対的リース料は安くても、割安感がない・・・そこが中古車リースの注意点と言えるでしょう。
③色や駆動方式、グレードなどは在庫限りとなる。
これは簡単ですよね？
中古車はすでに在庫として存在する車なので・・・
『え？４ＷＤないですか？家族が青森にいるので、よく行くから・・・』と言っても、三和サービスの在庫にないと選べません。
『え？黒？？赤がいいんですけど、すぐに用意してもらえますか？』と言っても、『新車リースにしましょう』と言われるのがオチです(;^ω^)
つまり、中古車リースはメリットもあるんですが、グレードや色は決まっているため妥協は必要！！ということですね(^.^)
以上３つが、リースナブルで中古車リースを検討する場合の注意点でした(^.^)
さて、中古車リースのデメリット的なことを書いた次は、メリットをまとめてみます。
中古車リースは新車リースには無いメリットがありますからね。
どうぞご覧ください(^.^)
リースナブルで中古車リースを組むメリット
リースナブルが始めた中古車リース！！
中古車だからこそのメリットがこちらです。
リースナブルの中古車リースのメリットは４つもありますよ(*^▽^*)
【１】優良認定車を厳選
【２】スピード納車（納期が短い）
【３】月額定額（新車より安い）
【４】新車同様メンテナンスが受けられる
【１】優良認定車を厳選
リースナブルの中古車は新車に近い！！極上の中古車を用意してくれます。
中には『古くてもいいから、安い中古リースない？』と聞く人もいるでしょうが(;^ω^)、古い中古車リースの場合、保証の問題や残価設定の問題が出るため、売った後が大変になります。
ユーザーの負担を少なく！そして安心して乗ってもらうため、リースナブルの中古車は極上の中古車だけを取り揃えているんですね(*^▽^*)
このアルファードは見本の1台ですが、距離が7900キロは驚きです(＾◇＾)
【２】スピード納車（納期が短い）
すでに車があるため、新車のように生産を待つ必要がありません。
当たり前のことですが、早く乗れるのはユーザーにとって最大のメリット！！
これは新車リースでは叶わないことです(^.^)
【３】月額定額（新車より安い）
これも中古車リースの特徴ですね。
ですが、先ほども注意点で書いた通り、割高に感じる場合もあります。
基本的にリース料総額で見た場合は、やはり中古車リースの方が安いです。
新車リースはリース期間を長くすれば、安く感じる・・・という特徴がありますが、安さで言えば中古には勝てません(^.^)
【３】新車同様メンテナンスが受けられる
これは同じマイカーリースの世界で働く者として驚きました。
新車リースと中古車リース・・・サイトで見る限り、同じ内容のメンテナンスなんです。
※詳細はスタッフにご確認ください。
例えば『中古車リースの場合、こちらのメンテナンスは別途となります』と言われたら『あぁ、やっぱり中古車はそれなりの対応なんだね』となりますが、リースナブルの公式サイトを見る限り、そのようなメンテナンスの差は無いように感じました。
これって凄いことですよ(^.^)
この３つが、リースナブルで中古車リースを組むメリットと言えるでしょう(^.^)
さて、メリットと注意点を３つずつ書いたところで、次に中古車リースを組むための条件を書きます。
リースナブルでの中古車リースの条件
それでは次に、リースナブルで中古車リースを組む場合の条件についてまとめてみます。
と言っても、二つしかないですけどね(^.^)
中古車リースの条件は以下の二つです。
①車種が限定されている。
②リース期間は5年リースのみ
それでは、解説しましょう(^^♪
①車種が限定されている。
これはご理解ください(;^ω^)
中古車リースで選ばれる車輛は、中古車リースが満了しても、その後も車として市場価値がある車種が限定で選ばれているはずです。
つまり、ストレートに言えば・・・人気車種＆人気グレード＆人気色ならＯＫ！
逆に、不人気車種やグレード、不人気色は中古車リースのラインナップにはない！ということですね。
リースナブルで選べる中古車の一覧をご覧ください。
さすがは三和サービスのセレクト！正しいですね(^.^)
どの車種も、リセールバリューが高く、超人気車種ばかり・・・。
現在、HP上では、中古車リースが選べるのは7車種となっています。
今後も増える可能性はあると思いますが、今のところはこれしかない！ということですね。
これが、リースナブルで中古車リースを組むための、一つ目の条件です(^.^)
②リース期間は5年リースのみ
これは注意点ですね(;^ω^)
毎日、マイカーリースの営業をしていると、必ず1割くらいのお客様からこのように聞かれます。
『新車？いやいや、中古でいいんだけど、3ヶ月くらいリースできるのないかな？4月から新車が納車になるからさ～』という人ですね。
この人の頭の中はリース＝レンタカーなんですね(*_*)
聞かれるたびにイラッとします(-_-)
私の話はおいておいて(;^ω^)、何が言いたいか！というと、中古車リースを求める人の多くは短期間を求める人が多い・・・というのが私の感想です。
つまり、リースナブルで中古車リースに興味を持っても『え？5年しかないの？？いやいや3年でいいんだよ。単身赴任は3年だけだから・・・』という人が、かなりの割合でいるはずなんですね。
そういう人からすれば、『5年？それなら新車でいいじゃん・・・』となる可能性がある！ということです。
リースナブルの新車リースの期間は３つから選べますが、中古車リースの場合は5年のみ・・・これも注意点と言えるでしょう。
以上、２つさえ分かっていれば、リースナブルで中古車リース！！いけるかもしれませんね(*^▽^*)
リースナブルの中古車リースはオススメできるか？？
ということで、まとめです(*^▽^*)
リースナブルの中古車リースはオススメできるか・・・私の見解ですが・・・
私はやはり、リースナブルの新車リースをオススメします！
これが答えですね(*^▽^*)
中古車リースがダメという訳ではないのですが、やはり5年しか期間が選べないことは大きいと思います。
あとは選べる車種＆グレードが少なすぎる(;^ω^)
そいう意味から、リースナブルをご検討されるのであれば、まずは新車リース・・・そこで、どうしても予算的に難しい！または新車の納期まで待てない！という場合に、中古車リースを検討してみるのが良いでしょう。
ということで、今回はリースナブルの中古車リースについてピックアップしてみました。
リースナブルに興味がある人は、まずは審査通過しましょう。
審査に通らなければ、悩む時間だけ無駄ですからね・・・
最後までお読みいただき、ありがとうございました。