車を乗るには任意保険に加入しますよね??
リースナブルは確かにマイカーリースですが、レンタカーではないので、絶対に任意保険には加入するようにはしましょう(*^^*)
そこで気になるのが、リースナブルの車を利用している場合、普通の車の保険と何が違うのか??ということではないでしょうか???
この記事を読むことで、リースナブルを利用する際の任意保険の重要性、料金プラン、そして注意点についてご理解いただけると思います。
これからリースナブルを始めようと思うけど、任意保険は迷っている・・・という方は是非参考にしてくださいね。
リースナブルでも任意保険は必要
当然必要です(*^^*)
もちろん、自賠責保険のように強制保険ではなく任意の保険なので、加入しなくても車は運転できます。
でも任意保険なしでの運転は絶対にお勧めしないですね。
ここで一から任意保険の内容を解説することはしませんが、特に対人や対物と言った周りの人を守る保険は絶対に必要です!!
それこそ人身事故なんて起こそうもんなら自己破産の可能性だって出てきます。
それに車輛保険に関しても、絶対に入った方がいいですね。。
リースナブルはマイカーリースであり、ニュアンス的には借りているスタイルになります。
なので『リースナブルって借りているんでしょ??事故でも直さなくていいんでしょ?』という自分勝手な理屈は通用しません。
そもそも残価設定も5年で45,000キロ、車が綺麗な状態を前提となっているのです。
つまり、事故した場合は残価のマイナス評価になるため『借りている物だから直さなくていい』というのはあり得ないんですね。
『私は現金がいくらでもある!』という方であれば車輛保険の加入は必要ないかもしれませんが、それだけ現金を持っている方であれば、そもそも現金一括で車を買っているでしょう(*’▽’)
リースナブルで新車に乗りたい!と考える方は、なるべく便利に家計に負担なく乗りたい人のはず!!
そんな方こそ、しっかりと任意保険!そして車輛保険にご加入する必要があるのです(*^^*)
リースナブルで任意保険を加入する場合のプラン
基本的には普通の任意保険で構いません。
・・・ただリースナブルに限らず、マイカーリースの場合は事故になった場合、ちょっとした問題が浮上するのです。
それは全損事故の際に浮上するであろう《中途解約金費用》です。
その言葉を聞いた瞬間に多くの人は
『え??だってリースナブルは途中で解約できるんでしょ?』と思うかもしれません。
確かにリースナブルは途中で解約できます。
ですがそれは、走ることが可能な車が現存していれば!の話・・・。
全損事故の場合は、車の修理代金が車の価値よりも上回っているため、保険会社も修理はせずに車を引き揚げてしまうのです。
車輛価値の分は保険会社から振り込まれますが、リースナブルからしてみれば『ちょっと勝手に車を引き揚げないですよ』となりますよね?(>_<)
そこで出てしまうのが中途解約金!!
違約金という言葉は使いたくないのですが、事故で車が壊れて・・・そこでお金を払ったら違約金以外の何物でもないでしょう( ;∀;)
でもそんなの嫌ですよね??
そこで便利なのがリース専用保険だったり、マイカーリース特約だったりします。
詳細はご加入されている保険会社にご確認いただきたいのですが、今ほど説明した全損時の中途解約金を保険で支払ってくれる・・・という非常にありがたいサービスなんです。
このサービスに加入していれば、更に安心ですね(*^^*)
リースナブルと任意保険に関するまとめ!
ということで、今回はリースナブルを利用する際に任意保険の加入は必要なのか?注意点はあるのか?について書かせていただきました。
リースナブルであっても、車に乗っているわけですから、自分の家族や周りの人を守るために任意保険は絶対に加入しましょう!!
【※車屋さんによっては、任意保険に加入していない場合、納車してくれない場合もあります】
そして次に注意点ですが、車の修理ができる範囲の交通事故であれば特に注意点はありません。
ただし、全損事故を想定した場合、中途解約金が請求される場合が多いので、可能であればマイカーリース専用保険やマイカーリース特約にご加入するのがいいでしょう。
【詳細はご加入の保険会社にご確認ください】
ということで、今回はちょっと難しい内容だったかもしれません(*’▽’)
任意保険は交通事故に関係するものなので、ワクワクする内容ではないでしょう・・・。
ですが、とっても大切なことなので面倒くさがらずにお調べになることをオススメします(*^^*)
もちろんリースナブルのスタッフに相談しても保険は加入できますよ。
むしろ、リースナブルで車を契約するのであれば、ワンストップという意味でもリースナブルで任意保険加入が最適かもしれませんね(*^^*)
難しい内容にもかかわらず、最後までお読みいただきありがとうございました!