リースナブルで評価(車輛の残価)されるのは走行距離の他にどんな項目なのか?

リースナブルと言えば、車検や税金がコミコミの5年リースとして人気があります。

そんなリースナブルですが、ネット検索をしていると『リースナブル 評価』というキーワードが浮上するんですね。

 

その言葉はリースナブルというサービス自体の評価とも取れるのですが、個人的にはリースナブルでの評価額(車の査定)とも思ってしまいました。

ここではリース期間終了後の車輛評価についてまとめてみたいと思います(^.^)

リースナブルでの車の評価項目はどれ?

結論:具体的な、リースナブルでの評価項目は三和サービスの社員じゃないと分かりません(;^ω^)

5年のリース期間終了後に、リースナブルなりの査定があると思うのですが、査定評価チェック項目はきっと社外秘のはずなんです。

でもこれで終わったらブログを書く意味がないので(;^ω^)、ここでは一般的に評価される項目をまとめたいと思います。

 

《評価項目① 走行距離!》

これは②の修復歴と同じくらいに重要な評価項目です。

車を買う人の気持ちになって考えていただければ分かると思いますが、綺麗な15万キロのアルファードよりも、ちょっと汚れている3万キロのアルファードの方を買う人が多いですよね??

これは極端な例かもしれませんが、傷や汚れは修正できても、車の場合距離に関しては修正できないのです。(※重大な違法行為にあたるため)

傷や凹みは修理できますが、絶対にイジれないのが距離なので、走行距離はとっても重要な評価項目なのです。

 

リースナブルの場合、残価設定目安は1ヵ月で750キロなので、1年間で5年間で45,000㌔が残価設定距離。

それよりも多いか?すくないか?が査定評価の大きな1つになるわけです(*^▽^*)

 

《評価項目② 修復歴の有無!》

修復歴と聞くと『ん?』という方もいるかもしれませんが、いわゆる一般的に言う【事故車】のことです。

査定勉強会をするわけにはいかないので、ここでは事故車の定義について長々と論じるつもりはありませんが、ザックリ言うと・・・

『車の骨格に損傷があったり、補修した跡がある車両』という感じです。

かなりザックリな説明なので、実際は違うのですが大体はこんな感じでいいでしょう。

 

ちなみに骨格部位というは以下の部分を示します。(※画像引用元:http://blog-imgs-68.fc2.com/)

上記の画像で赤い字で書かれたところが骨格と言われる場所です。

これ以上難しい話はしませんが、この部分まで損傷がいっているものを事故車(正式には修復歴車)を呼びます。

 

事故車になってしまえば、評価額が下がってしまうのは分かりますよね??(;^ω^)

なので、事故には気を付けましょう!!

 

《評価項目③ 傷、臭い、汚れ》

これは容易に想像がつくでしょう。

②の修復歴までいかなくても、傷が多ければ車としての評価は落ちますし、臭いや内装の汚れも大きく関係します。

とはいえ、ミニバンは小さなお子さんが乗ることも多いはずなので、ある程度仕方ないんですけどね。

ここでは、どこまで汚れていていい・・・という免責を書くことはできませんが、リースナブルでもある程度の免責は考えているはずです。

というか、無傷、無臭で5年を過ごすのは不可能ですからね(;^ω^)

 

・・・ということで、ここでは3つの評価項目を書いてみました。

正直、細かい査定評価ポイントを書くと、もっとあります。

でも査定士を目指すわけではないので、これくらいでいいでしょう。
(※私は査定士免許をもっていますよ)

 

リースナブルも、リース満了の際に車の査定があります。

残価で算出している分との差額を計算するためです。

でも、安心して乗っていいと思います。

無傷で5年間乗ることなんて、公道を走る以上は絶対に無理だからです。

それに、リースナブルには残価サポートという業界初のサービスもあるので、どうしても5年後の車輛評価が心配な方は加入するのも良いかもしれませんね。

いずれにせよ大切なのは、自分や自分の家族が笑顔で幸せなカーライフを送ること・・・。

『評価がさがるかも・・・』と不安を抱くのではなく、思い出をいっぱい作ることに専念するほうがいいと思います(*^▽^*)

リースナブルの社員の皆様も、きっとそれを望んでいるはずですから・・・

 

リースナブルの残価ポートを公式サイトで確認!

 

 

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