月々2万円からアルファードに乗れる!と大人気のリースナブル。
名古屋周辺に拠点を構える三和サービスが展開しているマイカーリースです。
リースナブルと言えば5年契約のマイカーリースですが、故障した際のメンテナンスが気になりませんか?
新車とは言え、故障しないとも限らないのです。
ということで、今回はリースナブルで契約した車の購入後のメンテナンス、故障時のアフターフォローについて取り上げたいと思います。
リースナブルのメンテナンスはどこで修理すればいい?
リースナブルで用意されるのは新車なので、故障やメンテナンスを心配していない人もいるかもしれません。
しかしリース満了となる5年くらいとなれば故障しないとは言えないのも車の現実。
なので故障した時のメンテナンスもしっかりと考える必要があります。
【名古屋近郊のユーザーのメンテナンス】
基本的にリースナブルのお店である、三和サービスに相談すればいいと思います。
保証書はリースナブルが車を仕入れているディーラー発行のメーカー保証書ですが、三和サービスも相談には乗ってくれます。
三和サービスの社員が修理不能の場合は、ディーラーに運んで修理してくれますから、そのあたりは安心してください。
リコールは発表された場合も基本的に一緒です。
作業的に町工場でできる場合もありますし、ディーラーじゃないとできないリコールもあります。
繰り返しになりますが、名古屋近郊の方はリースナブル直営店の三和サービスに相談するのがいいでしょう。
【名古屋近郊以外のメンテナンス】
名古屋の人だけが月々2万円でハリアーに乗りたいわけではありません。
三和サービスも名古屋近郊の人だけにサービスを展開しているわけではないので、東京都内や大阪・・・その他と都道府県のユーザーも多いはずです。
そうなった場合のメンテナンスですが、近くのディーラーで相談してください。
もちろんスズキの車をダイハツに持っていくのはダメですよ(*^▽^*)
同じメーカーであれば力になってくれます。
リースナブルの公式サイトにもこのように記載されています。
重要な場所なので、しっかりお読みください。
リースナブルに興味がある、または前向きに検討している・・・とあっくいう方であれば、まずはご自身の近くのディーラーチェックをしてみましょう(^.^)
【メンテナンスにおいても注意事項】
今ほど書いたのはメンテナンスにおける保証の話です。
つまり『ここまでは保証対象内なので、無償修理ですよ』という内容のことですね。
ここで注意していただきたいのは、リースナブルの車であったとしてもメンテナンスの際の消耗品はお金がかかる!ということです。
具体的にはこんな感じです。
東京都港区にお住まいの方がリースナブルでハリアーを契約したとします。
調子が悪いところがあって、港区近郊のトヨタに持ち込みました。
その時に『この部品は保証対象なのでお金は必要ありません。ただ、※※は消耗品に該当するので、●●円が必要になりますが宜しいですか?』ということですね。
ブレーキパッドやタイヤ、オイルメンテナンスなどは全て消耗品に該当します注意しましょう(*^▽^*)
消耗品ついでにもう一つ!
リースナブルではトヨタ車を主に扱っているので、エンジンは凄く丈夫な車は多いです。
ですが、パワーウィンドウであったり、電装系部品は数年後に壊れる車もあったりするのも事実・・・。
車には保証対象外の消耗品が多く存在するので、その辺は『全部無料でしょ??』と勘違いはしないほうがいいですよ(^.^)
ですがリースナブルはその不安に対しても、ちゃんと対策しています。
その名はリースナブルの【たま~るプラス】
実はリースナブル以外の会社(※知っていますが、名前は伏せます)が用意している有料保証制度なんです。
これがあれば、万が一の故障の時も保証会社が払ってくれるので安心(^.^)
個人的にはオススメしたいオプションですね。
故障や納車後のメンテナンスは非常に大切です!少しでも参考にしていただけると嬉しいです(*^▽^*)